大正11年の創業以来、日本を代表する国際的社交場として今年創業85周年、さまざまな催しを開催してきた東京會舘では、07年2月8日(木)に、「東京會舘カルチャーサロン 出光美術館美の希求 書のデザイン -書の名筆Ⅲー」を開催する。
筆文字がもつ独特の味わいと造形のおもしろさは、ひそかなブームを呼んでいる。気迫に満ち、躍動感あふれる漢字書、あるいは気品高く麗しい旋律美を誇る仮名書。いずれも現代の活字社会に潤いを与えてくれる。
【主な出品作品】
勝覚 理趣経種子曼荼羅 保安 3年(1122) 出光美術館蔵 重要文化財
徳川家康 日課念仏 慶長17年(1612) 出光美術館蔵 重要美術品
一休宗純 二大字「心法」 文明 3年(1471) 出光美術館蔵
伝 小野道風 継色紙 平安時代 出光美術館蔵 重要文化財
伝 藤原行成 升色紙 平安時代 個人蔵
雪村周経 一行書「布袋和尚」 室町時代 五島美術館蔵
隆房卿艶詞絵巻 鎌倉時代 国立歴史民族博物館像 重要文化財
ほか。